腰痛に繋がる
間違った体幹トレーニング
腰痛改善や予防に体幹トレーニングはとても効果的です。
しかし、誤った方法で行うと悪化してしまう事も多々あります。
今回は代表的な体幹トレーニングであるクランチで、特に初心者の方に起こりやすい間違いを紹介します。
①顎を上げない
顎を上げると、腹圧が抜けやすくなり、腰の反りに繋がります。
②上体を上げすぎない
腸腰筋や腹直筋などの筋力レベルが低いと腰を反り、腰痛に繋がります。
肩甲骨が浮く程度まででOKです。
※トレーニングの目的によって最後まで上げても良い場合もあります。
③反動を使う
勢いをつけて行うと、筋力レベルが低いと正しく腹筋に力が入らず筋力トレーニング効果が出にくくなり、腰の反りに繋がります。
※最大パワーや瞬発力のトレーニングの際に行う場合があります。
共通として、体幹トレーニングの種目で、腰部の過度な反りが痛みの原因になる事があります。
どんなトレーニング効果を得たいのかで方法は変わってきますが、初めは回数を求めてしまう事が多く、間違った方法で沢山行うより、まずは少ない回数でも良いので正しいフォームでゆっくり行うようにしましょう!
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